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「保育園ってどんな仕事があるんだろう?」
「保育園の仕事に興味があるな~」
と思っている小学生、中学生、高校生がいましたら、ぜひ上北沢こぐま保育園にいらっしゃいませんか?
園庭や散歩先で子どもたちと一緒に遊んでもらい、職員の仕事も少し手伝ってもらおうと思っています。

①12月26日(月)9:30~12:00 2名まで
②1月5日(木)  9:30~12:00 2名まで
③1月6日(金)  9:30~12:00 2名まで
上記3日間、すべての日程来られなくても構いません。
3日間希望されても、参加希望者が多くいた場合には、希望に添えない場合もございます。

持ち物:汗拭きタオル、替えのマスク、水筒、帽子、筆記用具
服装:汚れてもいい動きやすい服装、運動靴、防寒着
小学生は、歩いて保育園まで来るようにしてください。自転車はご遠慮ください。

申込書や、健康観察、ボランティア保険の加入などの必要もありますので、ご興味ありましたらまずはお問い合わせください。

※コロナウイルスの感染状況によっては中止や変更等が生じる場合がございます。

上北沢こぐま保育園 03-5357-8531
担当:たしろ

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鶏インフルエンザの蔓延により、鶏肉の確保が非常に難しくなっています。そのため、12月は豚肉やベーコン、ツナ等に変更して調理します。

献立表(配布用)2022.12のサムネイル

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子どもたちと一緒にスライム遊びをしました。
お父さんお母さんの中にも、子どもの頃遊んだことがある方もいるのではないでしょうか。
スライムは洗濯のりに、水に溶かしたホウ砂を混ぜて作ります。

出来上がったスライムを子どもたちに渡すと、手でこねたりちぎったりしてスライムの感触を楽しんでいました。
最初は触ったことのない感触に「怖い」という子もいましたが、触っていると癖になるのか最後には「気持ちいい」と持ち帰る子もいましたよ!
スライムは簡単に作れますので、お家でもぜひ作ってみてください。
洗濯のりは100円ショップ、ホウ砂は薬局に売っています。
ホウ砂は薬品なので、扱う際はお子さんから目を離さないように気を付けてください。

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園で行っている課業の中に「わらべうた」があります。
わらべうたは子どもの声帯に無理ない音域で歌うことができるよう狭い音域でつくられています。
子どもたちにとって聴きづらい・歌いづらいがないように「ド・レ・ミ・ソ・ラ」の5つの音階でできていると言われています。また「早い・遅い」「高い・低い」「大きい・小さい」なども年齢によって調節ができるようになり、これらの認識を得られることが喜びともなります。
わらべうたを通して季節を感じたり、おはじきやお手玉を使って数を数えたり、ルールのある遊びへ発展したりと、歌うだけではなくいろいろな楽しみ方や学びがあります。

課業に参加するのはなぜなぜ(3歳児)ぐんぐん(4歳児)どんどん(5歳児)の3学年ですが、課業の時間だけでなく、日常的にわらべうたを歌っているので、0歳からわらべうたに親しんでいます。
小さい子に合わせて知っている歌を大きい子が歌ってあげる姿や、お友だちと歌に合わせて身振りをする小さい子もとても可愛いですよ♪

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以前のブログ(2022.6.29)で異年齢のおうちの子どもたちが絵の具遊びをしている様子をお伝えしましたが、先日ももの木のおうち(0歳児)でも絵の具遊びを行いました。
手や足など全身でさまざまな素材の触り心地を楽しむ感触遊び。
手で触れて感触を確かめることで指先の感覚を育んだり、「これを触ったらどんな感じがするのだろう!?」と想像力や思考力を高めたりすることにも繋がっていきます。

ももの木のおうちで絵の具に触れるのは実は2回目なのですが、前回よりも意欲的に参加する子どもたちでした。
苦手な子ももちろんいますが大人も一緒に行い、友だちが楽しんでいる様子を見て「ちょっと触ってみようかな…」と手を伸ばしてみる姿も見られました。
子どもたちそれぞれの様子を見ながら大人も関わって行けるように意識しています。
次はどんな物に触れてみようかな?と考えています。

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10月29日(土)に行われます上北沢こぐま保育園の全園児向け行事「みんなで食べよう会」に参加しませんか?

地域の皆様には9:50~10:20の時間にわらべうた遊びやミニクッキング、プラ板作りなどを体験していただけます。

ご参加希望の方はぐみの木ひろば予約フォーム又はぐみの木ひろば予約メール(ホームページ「地域の皆様へ」内「お問い合わせ」)へお願いします。「みんなで食べよう会参加希望」と明記ください。

2022みんなで食べよう会 お知らせ ぐみのサムネイル

 

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上北沢こぐま保育園の一時保育は『びわの木のおうち』と呼んでいます。
一時保育には1~5歳児のお友達が日替わりで登園しています。
びわの木のおうちでも異年齢の生活となるので、5歳児のお友達は1~2歳児のお友達のお世話もたくさんしてくれます。
「可愛い~!」という気持ちが芽生えるようです。
子ども同士の関わり合いにほっこりする場面です。

定員数は最大で6人なので、初めての集団の子でもすぐに慣れてニコニコ笑顔。登園するたびに違うお友達でも、すぐに意気投合し仲良く遊んでいます!
少人数だからこそたくさんの人とお友達になれる、それが一時保育の特徴です。

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献立表(配布用)2022.10のサムネイル

気付けばぐっと過ごしやすい気候になってきました。10月はさつま芋やきのこをふんだんに使った献立です。

献立表

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長引くコロナ禍と世界情勢不安、生活にかかる様々な費用の値上がり…世の中がとても生きづらくなっていると感じます。上北沢こぐま保育園はこの地域に開園して6年目を迎え、保育園の様々な技術や専門性を地域に還元するべく「子育てひろば」や「育児相談」、「離乳食相談」などを行っています。地域還元の一環として、今回は生きていくための基本となる「食事」についてお手伝いができればと考え、不定期ではありますが地域食堂を開催致します。是非保育園にお立ち寄りください。

こぐま食堂No.1のサムネイル

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ぶどうの木のおうちでは、毎年カブトムシを飼育しています。
ある年のどんどんさん(5歳児)が持ってきてくれたカブトムシがきっかけとなり、保育園とご家庭を行ったり来たりしながら繁殖を繰り返し脈々と受け継がれてきました!
今年は昨年度卒園した1年生の男の子が持ってきてくれた幼虫から飼育を開始しました。

今までしていたお世話を思い出しながら、担当を決めて毎日土替えや糞取りをしていました。
「なかなか蛹にならないね」と不安になっていたころ、つい先日無事蛹になりました!
大興奮の飼育担当の子どもたちの様子に「なになに」とやってくるちょこちょこさん(1歳児)やすくすくさん(2歳児)。「一緒に見よう」と蛹になったカブトムシを観察していました。

「ここからどうなるの?!」と図鑑を広げて成虫になる過程を学び、「今触ると死んじゃうんだよね。」「蛹の中はどろどろなんだ!」と身近な生き物の不思議に触れ、ワクワクしている様子が伝わってきました。
カブトムシとしてはかなり遅めの蛹化ですが、無事羽化するでしょうか?!引き続き見守っています!

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