2024.08.27
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だんだんだんごむし♪
りんごの木のおうちでは、4月からだんごむしの飼育に励んでいます!
春、園庭の隅っこから見つけただんごむしは、初めは子どもの爪くらい小さなサイズのものばかりでしたが、約半年経って大人の爪ほどのサイズに大きく育ちました!
毎日だんごむしの絵本や図鑑を見ながらその生態について、調べているなぜぐんどん(3〜5歳児)さんたち。
ちょこすく(1〜2歳児)さんたちは、じっくり観察したり、手で触れてみたりしながら夢中になって見ています。
だんごむしたちは夏前に卵を産んで、赤ちゃんたちもたくさん生まれました!
「だんごむしのベイビーがいる!」と話す子どもたちは、夏場は落ち葉も少ないことから、毎日のように給食室に行き「だんごむしのご飯くーだーさーい!」と使用しない部分のキャベツや白菜の葉をもらっては、飼育ケースに入れています。
「食べてるー!」「美味しい?」と声をかけながら、みんなで大切に育てていますよ♪